日本初のサッカー専用球技場(現存:国内最古)の【さいたま市大宮公園サッカー場】NACK5スタジアム大宮を潰さないで!

日本初のサッカー専用球技場(現存:国内最古)の【さいたま市大宮公園サッカー場】NACK5スタジアム大宮を潰さないで!

開始日
2018年10月28日
署名の宛先
埼玉県都市整備部公園スタジアム課 (公園計画・事業担当)
現在の賛同数:359次の目標:500
声を届けよう

この署名で変えたいこと

署名の発信者 南部 孔一

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マラドーナ,ディアス,ベッケンバウアー,ジーコ,ブッフバルト

リバウド,ロナウジーニョ,ロナウド,ロベルト・カルロス,カカ

もプレーした聖地が、このままでは「原っぱ」になります

 


NACK5スタジアム大宮の保全のために、御署名お願い致します

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埼玉県は大宮公園(埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目)の

再整備に向けたグランドデザインの検討を進めており、

さいたま市大宮公園サッカー場(以下、NACK5スタジアム大宮)

を整地化し、レクリエーション広場にする方針です。

 


このままでは歴史と伝統ある大宮の誇りNACK5スタジアム大宮

が大宮公園グランドデザイン計画によって失われてしまいます。

 
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【NACK5スタジアム大宮とは】

NACK5スタジアム大宮は、1960年4月9日に開場した、

日本初のサッカー専用球技場です。(現存する国内最古のもの)

 
【NACK5スタジアム大宮の歴史】

・1964年の東京オリンピックで、サッカー競技を開催

・1967年の埼玉国体でサッカー競技を開催

・1965年、1971年にアジアユース大会を開催

・1979年にFIFAワールドユース選手権を開催

(マラドーナが国際大会デビューを飾り、最優秀選手に選出。

ラモン・ディアスが大会得点王に選出されました。)

・1982年にベッケンバウアーが訪問

・1992年から1995年まで「浦和レッズ」準ホームスタジアム。

(ジーコ、アルシンド、ブッフバルトなどがプレーしました)

・1996年からは「大宮アルディージャ」のホームスタジアム。

・2002年に開催されたワールドカップで優勝したブラジル代表

メンバーの練習場所となりリバウド、ロナウジーニョ、カフー

ロベルト・カルロス、カカなどのサインが保存されています

・2011年と2014年にJリーグベストピッチ賞を受賞

(最前列の観客席からピッチまでの距離はわずか5m)

・2012年、2013年に全日本女子サッカー選手権大会(決勝)を開催

・例年7月末に行われる大宮花火大会の開催会場 

・世界中でサッカーブームを生んだキャプテン翼では、

全国中学生サッカー大会の開催地として南葛対東邦の舞台に。

(日向がタイガーショットを生み出し、壁に穴を空けた場所です)

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大宮公園グランドデザイン検討委員会は、

方針の取りまとめのため、平成30年11月22日(木曜日)まで

埼玉県民の考えについての意見募集をしています。

 

この機会に「NACK5スタジアム大宮を残して欲しい!」想いを

大宮公園グランドデザイン検討委員会に届けます。

 


そして、大宮公園近隣の住民方にも、施設管理者・有識者にも

「この素晴らしい施設を残すべき」声を知って頂くことで

保全のご理解を頂けますように、働きかけて参ります。

 

そのためには一人でも多くの御署名・御賛同が必要となります。

是非、SNSや掲示板などでの発信・シェアをお願いいたします。

 

 

どうか、さいたま市大宮公園サッカー場こと

NACK5スタジアム大宮を、

大宮公園の地に残すために、皆様のお力をお貸し下さい!

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現在の賛同数:359次の目標:500
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意思決定者(宛先)

  • 埼玉県都市整備部公園スタジアム課 公園計画・事業担当
  • 大宮公園グランドデザイン検討委員会
  • 財団法人さいたま市公園緑地協会