小川アナではなく、桐永チーフプロデューサーが、報道ステーションを辞めてください。

小川アナではなく、桐永チーフプロデューサーが、報道ステーションを辞めてください。

開始日
2018年8月23日
署名の宛先
テレビ朝日会長 早河洋
現在の賛同数:7,253次の目標:7,500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 報ステ 応援

長年、報道ステーションを視聴してきた者として申し上げます。桐永洋氏は、報道ステーションのチーフプロデューサーにふさわしくありません。即刻辞めるべきです。

桐永氏が今年7月にチーフプロデューサーになって以来、報道ステーションが明らかに政権批判を控えるようになり、スポーツやお天気に過剰な時間を割くようになりました。TBSやNHKが批判的に報道する政治家の発言すら、政府与党のコメントが発表されるまで報じない、そもそも政治や社会問題の尺が短すぎる、これでは報ステファンは離れてしまいます。

そして報ステの屋台骨である小川アナウンサーを降板させ、のみならず原発や甲状腺がん問題に取り組み、長年報ステを支えてきたディレクターを解雇するとの報道がありました。報道番組の使命に反するのはもちろん、視聴率的にも愚かな選択だと言わざるを得ません。

バラエティでもなく他のニュース番組でもなく報道ステーションを見る理由は、「おかしいものをおかしいと言ってくれる」からです。政治や社会に不正がまかり通っているとき、怒りを代弁し、問題を掘り下げてくれるからです。原発、辺野古埋立、安保法制、森友・加計、イージス・アショア…骨太の取材VTRと切れ味鋭いコメント、それこそが報ステを見る楽しみであって、エンタメを求めるならそもそも報ステなど見ません。視聴率を上げたいなら、もっと社会問題に切り込んで骨太の特集を組み、政権批判を恐れずコメントする。それだけです。

以上の理由により、報道ステーションを愛する視聴者の一員として、桐永洋チーフプロデューサーの解任と、小川アナウンサー降板の撤回、ディレクター解雇の撤回を求めます。あわせて、巻き込まれ降板の寺川さんの降板の撤回も求めます。

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現在の賛同数:7,253次の目標:7,500
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意思決定者(宛先)

  • テレビ朝日会長 早河洋
  • テレビ朝日報道局長 篠塚浩