2020年東京五輪・パラリンピックの返上を求めます

2020年東京五輪・パラリンピックの返上を求めます

開始日
2018年7月24日
署名の宛先
東京都知事 小池百合子
現在の賛同数:250次の目標:500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 Tomita Naoko

そもそも、フクシマの原発事故の影響を「アンダーコントロールされている」という安倍首相の嘘で始まったことが問題です。福島の原発事故は収束していないし、まだデブリを取り出す方法すら見えない中、毎時放射性物質は放出されています。その中での「復興五輪」はフクシマの現実に蓋をすることです。オリンピックパラリンピックは人が健康で元気にスポーツをして楽しむ祭典のはずが、このままでは福島の人たちの苦しみを隠蔽し、東京に住む私たちだけでは無く、世界中の人たちを被曝させることになります。

もう一つはなぜこの一番暑い時期に開催されるのかということです。

IOCの募集がこの期間に限定募集されていたとのことですが、参加するアスリートのことと観客のことを考えていたら、35度を越える気温の中で競技をさせるというのは考えられません。

最後にお金の問題です。

オリンピックはこのままやったら2兆円から3兆円かかるといわれています。もちろん儲かるのはスポンサーだけだというのはロサンジェルスオリンピックからずっとそうです。私たちは望んでもいないオリンピックをやってずっとその負債を負っていくことになります。今すぐやめれば1000億円の違約金ですみます。

私はスポーツも大好きですし、スポーツ観戦も好きです。このオリンピックはそういう人たちの根本を「人の命を大切にする」ということを、踏みにじっていると思います。

決まったことは止められないという方が多いと思います。しかし戦争もそうやって始まり従って来た歴史があります。

今からでも2020年東京五輪パラリンピックの返上を求めます。

 

 

 

 

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現在の賛同数:250次の目標:500
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意思決定者(宛先)