原発事故の被害を受けた子どもたちの学校給食で、地元のお米の使用を急ぐことを辞めてください

原発事故の被害を受けた子どもたちの学校給食で、地元のお米の使用を急ぐことを辞めてください

開始日
2014年8月7日
署名の宛先
いわき市長清水敏男様、いわき市教育委員会教育長吉田尚様
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1,552人の賛同者が集まりました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 子どもたちの安心・安全を考えるいわきママの会

 

福島県では、風評被害払しょくのために、子どもたちの給食で地元のものを使用し、安全性を示そうとしています。

 放射性物質への不安から、これまで地元産米の使用を見送り、北海道産米を使用してきたいわき市教育委員会は、平成26年産から同市産米を導入する方向で検討に入り、12月ごろからの使用を視野に入れていると報道されました。

 原発事故により、子どもたちは初期被曝をしています。私たちは、放射能に対して感受性の強い子どもたちに更なる被曝の可能性を強いるこの内部被ばくの問題は、慎重に考える必要があると思っています。特に毎日食べるお米についてはこれまで通り、遠方のものを使用(北海道産米使用の継続)するよう、給食についての判断、決定を行ういわき市長と教育委員会教育長に、正しい判断を求めます。

 自分の身を守ることのできない子どもたちの未来は、大人の判断により大きく左右されます。本来であれば、未来を担う大切な子どもたちは、最善の努力によって被曝の可能性から守られるべき存在であり、子どもたちの被曝を防ぐことは、大人としての責任なのではないでしょうか。

 私たちは、子どもたちに更なる被曝を強要するこの給食問題について、再検討されることを願っています。

 多くの皆様に、共に声を挙げて頂けますよう、ご協力をよろしくお願い致します。


子どもたちの安心・安全を考えるいわきママの会 http://ansinmama.jugem.jp/

 

 

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意思決定者(宛先)

  • いわき市長清水敏男様、いわき市教育委員会教育長吉田尚様