放射能に汚染された指定廃棄物の最終処分施設受け入れを断固拒否して下さい。
放射能に汚染された指定廃棄物の最終処分施設受け入れを断固拒否して下さい。
1月20日環境省と宮城県知事は県内の加美町、栗原市、大和町の3市町を原発事故により放射能に汚染された指定廃棄物の最終処分場建設の候補地とすることを発表しました。各首長も知らなかった唐突な発表でした。まさに寝耳に水です。
しかし、候補に上がった3地区とも何万年も厳重に保管しなければならない施設を作るには不適であることは明らかです。栗原市は2008年の宮城内陸地震では栗駒山山麓が大崩落を起こした場所であり、東日本大震災でも内陸部に関わらず震度7を記録しています。
また、加美町も水源地の近くであり選定にあたって考慮されたという観光地もあります。加美町長は選考過程そのものにも疑問を投げかけています。
幸い各首長とも反対の意思を示してくれましたが国と県とのゴリ押しが予想されます。市町外、いや宮城県外の方々も含めて多くの人の声でサポートしていかないと押し切られる心配があります。
東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能放出、土壌汚染により我々宮城県民も既に被害を被っています。これ以上の放射能を受け入れることは容認できません。
また、子どもたち、未来の人々に引き継ぐべき土地をこれ以上汚したくはありません。賛同のメールは順次送られていきます。市町長さんたちへの応援の意味も込めて、ぜひ賛同お願いします!
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意思決定者(宛先)
- 佐藤 勇 栗原市長栗原市長
- 浅野 元 大和町長大和町長
- 猪股洋文加美町長、佐藤勇栗原市長、浅野元大和町長加美町長