ノラ猫の年末駆除・処分をやめさせたい!
ノラ猫の年末駆除・処分をやめさせたい!
東有馬地区 市営団地の建替え工事に伴い、捨てて行かれた猫から子猫が生まれています。
ボランティアで避妊・虚勢・清掃に取りかかり すでに半数以上の猫の手術が進んでいます。
が、住民から『猫の年末駆除の回覧板が回っている』『糞尿被害の有志を募ってすでに処分が始まっている』との訴えが上がっています。
有馬は植木の里、地主さんの影響力が強い地域です。
過去には 町会単位であれば、猫の駆除処分が認められていたようなので
年配の方にとっては 馴染みのある方法なのかもしれませんが、今はもうそんな時代ではありません。
「うちは庭がないけれど地域のために、と義父が賛同しているが 違法なのでは?」という疑問の声も上がっています。
このままでは 産まれては駆除処分、また産まれては駆除処分の繰り返しです。
死骸が出てから、確固たる証拠を探すのではなく 未然の調査と、
猫の駆除処分は法律違反であるという 地域への周知徹底を求めます!!
皆さんも区役所へのひと声をあげてください。お願いします。
1/5 ***追記
***皆さまのご賛同のおかげで ほんとに、こちらの署名のおかげで
対象とされていた猫たちの駆除は行われず、残り13匹も 揃って新しい年を迎えました!!
今後も こちらのページは 町会等で見てくださる予定の方がいるのでこのままにしております。
まずはこれ以上 子猫が生まれて増えることがないよう、また ご指摘のあったように
糞尿被害に合われている側の気持ちも考え 自身が地域の清掃や町内美化に気を配ります。
今いる猫たちを見守ってもらえるよう 地道に活動を続けて参ります。
皆さん、本当に ありがとうございました!!
12/25
動物愛護センターさんとお話しさせていただいた際に 苦情も来ましたよ とチラッと伺いました。
この駆除処分は 宮前区東有馬4丁目のさらに小さなふた区画で起こっていることです。
川崎の保健所が 処分を請け負っているのではありません。
説明が行き届かず ごめんなさい! でも、リアクションを起こしてくれて有難うございます。
センターの方も『無関心よりも、説明するのなんて仕事のうちだから』と笑ってくださいました。
ほんっとにへなちょこな私ですが、多くの皆さんに支えられて頑張っています。
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意思決定者(宛先)
- 川崎市宮前区役所