県内の不適正飼育現場への罰則執行を迅速にお願いします!

県内の不適正飼育現場への罰則執行を迅速にお願いします!

開始日
2013年7月31日
署名の宛先
栃木県知事・栃木県動物愛護指導センター4人の別の宛先
このオンライン署名は終了しました
11,700人の賛同者が集まりました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 公益社団法人 日本動物福祉協会 栃木支部

栃木県内に多数存在する不適正飼育現場への
指導・罰則の迅速な執行を求めます!

画像は犬の不適正飼育の結果、共食いが起きて
あごの部分が残されていた現場です。最終的にはわずかな歯などの
小さな骨片しか残らず、犬達は2頭の犬を食べてしまいました。

近隣の苦情から県が長年実態を把握しながら、
ろくに指導もせず、放置してきた現場です。
この現場では排泄物の清掃が数年以上なく、
汚物が犬の首のまで堆積し、犬達は一度も散歩はおろか
檻の外にも出ることもなく、ネグレクト状態にありました。
県は上記を把握しながら、捕獲器を貸し出すなどの便宜を図り、
法の精神に背き、法に基づかない飼い主からの
引取り殺処分で解決しようとしていました。
この現場では狭い粗末な檻の中で犬達が10数頭密飼いされており、
ついに2頭が共食いの犠牲になっています。
共食い事件が起きてから、慌てて重い腰を上げた現場です。

動物愛護法、狂犬病予防法に基づく法の執行を!
このような現場は県内に数多くありますが、不適正業者を含め、
指導、監督、罰則の執行が満足に行われておらず、
このようなことがまかり通れば犠牲になる命が後を絶ちません。

皆様にお願いです!
どうか、いのちが尊厳を持って扱われますように、
これ以上の犠牲を出さないように皆様のお力をお貸しください。
自分さえよければいい、苦しみや悲しみに共感できない人が多いのは、
人が暮らす社会としても怖いことだと思っています。
私たちはそんな社会を変えていきたいと思っています。

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意思決定者(宛先)

  • 栃木県知事・栃木県動物愛護指導センター
  • 宇都宮市長・宇都宮市保健所
  • 栃木県議会・栃木県議会議長
  • 宇都宮市議会・宇都宮市議会議長
  • 栃木県警察